人格育成の大切さ
バレエを通じて人間教育・人格育成を
真下教子バレエ研究所では、バレエを通じて「人間」を育てたいという想いを強く持っています。
ベビー科は3歳~4歳からスタートできますが、3歳~4歳という小さい時期だからこそ、子育てと同じような気持ちで挨拶・礼儀・気配りといった基本的なことをきちんと出来るように教えていきたいと考えています。
その上で、自分の親だけではなく、他人に対しても自発的に礼儀正しく接することが出来る品性のある人になって欲しいと願っています。
バレエで身につくマナー
技法を正しく学び身につけることで想像力が豊かになり、叙情性や感受性を高め、豊かな人柄を作ります。
幼少期から学ぶことで心身共に鍛えられ、品位豊かなマナーを身につけることが出来ますので、
小さい子供の情操教育に最適だと考えます。
姿勢が良くなる
バレエ経験のある人は、背筋が自然に伸びていて印象がとても良いことがトップに挙げられます。
近年では教育の変化・生活様式の変化に伴い、残念ながら姿勢があまり良く無い人が増えてきている印象ですが、そのような世の中においては、人としての品性・立ち居振る舞いがそのまま価値となる場面がとても多くなると考えています。
持続力・集中力の向上
心身共に自然と鍛えられることにより、集中を保ったまま長時間過ごすことを出来る人が多いようです。
また、セルフコントロールにも長けているということも特長かと思います。
表情が豊かで表現力がある
クラシックバレエの姿勢や動きは、秩序があり、かつリズミカルでしなやかな感情や思考を生み出します。
その豊かな感情や思考が明るく豊かな表情に繋がり、また様々な表現力のアップに寄与していると思います。